じめじめとした梅雨の時期ですが、すでに陽射しが強くて暑い日も多くなり、汗ばむ季節になりました。
クールビズが推進される職場が多くなり、オフィスカジュアルとして、ブラウスやシャツにジャケットを羽織る、という方も多いようです。
春から夏に向け気温が上がってゆき、梅雨をはさんで湿度も高くなっていく気候では、洋服選びの悩みもありますね。洗濯しやすい生地や素材を選んだり、こまめにクリーニングに出したりと、お手入れやメンテナンスにも手間がかかります。
春から夏のオフィスカジュアルでは、綿(コットン)や麻(リネン)素材のジャケットもよく見かけ、着こなしの幅を広げてくれますが、お手入れが難しいという印象があるのではないでしょうか。
汗をかく季節の着用では、汗染みや襟汚れ・袖汚れが目立ちますし、コットンや麻は他の素材と比べても、洗濯後のシワやヨレなどが気になる方も多いのではないでしょうか。
コットンジャケットのクリーニング・ファッションメンテナンス事例
ご依頼いただいたメンズのジャケットは、着込むうちに特に襟汚れが気になるということで、ご依頼をいただきました。カジュアルなデザインのコットンジャケットで、裏地やパッドはないアンコンジャケットです。
春夏の着用でご自宅でお洗濯をしているそうですが、アタリや部分的な色落ちは気にしていないということです。ピタっとプレスよりは、立体感があり自然な仕上がご希望ということです。
ファッションメンテナンスご提案
お客様のお好みやお洋服の着方は千差万別です。
お客様よりヒアリングして、ご要望に合わせたご提案をしています。以下のファッションメンテナンスをしました。
1. ウェットクリーニングのとき、ジャケットはネットに入れて余計なダメージから守ります。


2. ウェットクリーニングで汗や汚れを落とします。ドライクリーニングでは汗などの汚れはほとんど落ちません。

3. ジャケットは型崩れを避けるため、吊るした状態で乾燥機で乾燥させます。ジャケットなどではタンブラー乾燥は使用しません。

4. クリーニングの襟周りの状態です。大まかな汚れが落ちまて、黄ばみや色落ちが目立つ状態になりました。

5. 襟の黄ばみや変色を目立たな復元する色掛けです。一点一点のお洋服のそれぞれの箇所に合わせて、手作業で色掛けしていきます。

6. 色掛けでは、生地の色や織りに合わせて、シワや色落ちなどの状態も考慮して、色を入れていきます。一様に塗り潰すのではなく、一筆ずつ絵を描くように色をつけていくイメージです。

7.襟の左右で半分だけ作業した状態です。左半分では、ほとんど色落ちが目立たなくなっています。

8.さらに馴染ませる作業をし色掛け完成です。色落ちは目立たなくなり、色掛けした箇所がわからないと思います。

9. 立体感を残しプレスして完成したコットンジャケットです。プレスすることで生地の毛羽立ちや浮きを抑えます。

衣類のお困りのことご相談ください
メンズのジャケットをはじめ、レディースのコットンジャケットやリネンジャケットのクリーニングもご相談ください。
ご家庭で洗濯しているけど、汚れが気になってきたり、シワが気になるという衣類のクリーニング・ファッションメンテナンスもご提案します。
ご家庭での洗濯で困ったときは、クリーニングのプロへの相談もご検討ください。






大切なお洋服のクリーニングお任せください。中野新橋駅近く東京都中野区弥生町のクリーニング店です。
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